しっくりきたWebディレクターの説明はこれ。

Webディレクターの仕事について、新しい職場で説明する機会があったのだけど…知らない人には結構説明しづらい。そんな時にすごくしっくりくる説明があったのでメモしておきます。

プログラミング技術を駆使してシステムが開発できるわけでも、HTMLやCSSを使ってサイト制作ができるわけでもなければ、PhotoshopやIllustratorを使って画像やバナーを作れるスキルもありません。
Webプランナーのような発想力やWebデザイナーのようなデザインセンスもありません。
でも、Web業界でリーダー的な立場で働けるのがWebディレクターという存在です。

~中略~

手に技はなくても、Webサイトの制作に必要な知識は誰よりも幅広く知っているくらいでなければいけません。
「こんな事できるのだろうか」という質問に対して、「これを使えばできます」とパパッといえるのがWebディレクターです。
自分でできなくてもいいのです。
「○○ならできます」で十分なのです。
自分でできないとは言っても、何を使えばできるのか、誰がそれをすべきなのかをちゃんと把握しています。
クライアントが作りたいサイトを成功の方向に導いていくのが役割なのです。

引用元:MOREWORKS webディレクターの仕事の魅力とは?

 

最初はWebディレクター向いてないなー辞めたいと思ってた自分ですが、5年ぐらいやったら逆に向いてるなと思えてきてた。
自分は器用貧乏タイプだけど、これからはまるっと一定レベルをこなせるようになって万能タイプに成長したい。