しっくりきたWebディレクターの説明はこれ。

Webディレクターの仕事について、新しい職場で説明する機会があったのだけど…知らない人には結構説明しづらい。そんな時にすごくしっくりくる説明があったのでメモしておきます。

プログラミング技術を駆使してシステムが開発できるわけでも、HTMLやCSSを使ってサイト制作ができるわけでもなければ、PhotoshopやIllustratorを使って画像やバナーを作れるスキルもありません。
Webプランナーのような発想力やWebデザイナーのようなデザインセンスもありません。
でも、Web業界でリーダー的な立場で働けるのがWebディレクターという存在です。

~中略~

手に技はなくても、Webサイトの制作に必要な知識は誰よりも幅広く知っているくらいでなければいけません。
「こんな事できるのだろうか」という質問に対して、「これを使えばできます」とパパッといえるのがWebディレクターです。
自分でできなくてもいいのです。
「○○ならできます」で十分なのです。
自分でできないとは言っても、何を使えばできるのか、誰がそれをすべきなのかをちゃんと把握しています。
クライアントが作りたいサイトを成功の方向に導いていくのが役割なのです。

引用元:MOREWORKS webディレクターの仕事の魅力とは?

 

最初はWebディレクター向いてないなー辞めたいと思ってた自分ですが、5年ぐらいやったら逆に向いてるなと思えてきてた。
自分は器用貧乏タイプだけど、これからはまるっと一定レベルをこなせるようになって万能タイプに成長したい。

東芝REGZA 32ZP2の録画HDDを増設してみた

うちのテレビは東芝の「REGZA 32ZP2」です。
2011年発売の型を1年後に購入し、ネット契約との合わせ割りで2万円以下で購入して“テレビってこんなに安くなるんだ”と驚いた気がします。

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デザイン理論を学ぶ。その1

”なんとなく”でデザインしているだけだと成長が望めないということで、きちんとデザイン理論を勉強してみようと思う。
まずは「グリッドレイアウト」、「ジャンプ率」、「グルーピング」についてです。

グリッドレイアウト

格子のような見えないラインで、デザイン要素の高さや幅、アキを規則正しく配置する。チラシなど多くの情報を整然とまとめるのに適しており、雑誌などの読み物の文量が多い場合でも、読む順序や流れが一目で分かる。
また、本文レイアウトはグリッドを使用してかっちり収め、背景に使用するビジュアル要素は大胆に遊ばせると、おとなしくなりがちなグリッドレイアウトを華やかに見せることができる。
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Webディレクターが使いたい7つのツール&ブラウザ拡張機能

Webディレクターとして企画構成・制作進行などをする上で使っていて便利だったツールをリストアップしておきました。

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古典部シリーズ「氷菓」の新刊 『いまさら翼といわれても』

米澤穂信先生の小説「氷菓」の新刊『いまさら翼といわれても』が11月30日に発売されるようですね。待ちに待った最新刊、早く読みたい。
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